
残っていた2つの文庫も読み終わりました。
まずは角川ビーンズ文庫
2001年に角川書店が始めた文庫。
この作品は第四回角川ビーンズ小説大賞受賞作品だそうです。
海賊ものでアラビアーン系です笑。
これもたくさんでているシリーズの1作目なので、恋愛要素はあまりなく、そのきっかけが作られた程度の感じ。
ただストーリー自体が壮大で、二転三転あって楽しめたのと、キャラが魅力的に描かれていたのが好印象です。
この本のウリが「逆ハーレム状態」らしく、確かにイイ男風の海賊達に囲まれて楽しそう。
せっかく1作目の出会い編を読んじゃったので、この先この関係がどう発展していくのかはついつい気になってしまいます。
・・・
はまってしまいました。さすがこの手の類の老舗文庫のコバルト文庫。
アドベンチャー的な要素とレンアイ要素のどちらも面白く、前者は英国妖精物語風味の冒険が楽しめて、後者は伯爵とリディアの少しずつ近づいて行く恋愛関係にときめきまくりです。
すぐにくっついちゃうカップルはつまらない。でも、甘い要素の薄いのは物足りない。
そんな乙女心にぴったりはまる作品です。
伯爵のめろめろなくどき文句がたくさん出てきて、それ見たさにページをめくり、気付くと妖精ファンタジーの方に気を取られて、そっちに夢中になる。
その繰り返しでどんどんシリーズでも先を読み進められる感じです。
今度アニメ化するそうですが、伯爵は甘いボイスで有名な緑川光サンを声優に採用。
その他、豪華キャストらしく、とてもとても楽しみになってしまいました。
伯爵だけじゃなく、魅力的なキャラが多いです。
いわゆるただのいい人じゃなくて一癖ある感じの濃いキャラたちです。
『アラバーナの海賊たち』は悪役と正義の味方っていう善悪二元論で性格もまっぷたつという印象をうけましたが、本作はそういう単純でない人間の表と裏みたいなものをよく描いています。
心理描写が秀逸です。
表紙イラストが素敵です。
結局Amazonで大量にシリーズの続きを購入しちゃいました。
やらなきゃいけないことたくさんあるのに、完全に逃避ですね。
とにかく言いたいのはコバルト文庫だからといってなめてちゃいけないということです。
久々に娯楽としての読書というものがあったことを思い出しました。
でも、こんなの読んでいることがばれたら、ひかれるのかなぁと思うと公式に周りの人には言えないけど。。
ライトノベルって今までは男性向けの萌えとファンタジーという印象が強かったけれど、ここ最近になって、女性向けライトノベルが注目されているんだなってことがわかってきました。
実際、4作中3作の文庫が2000年以降に出来た比較的新しい文庫。
そして本の最後のページをみるとたくさん増刷しているのがわかります。
本のうれない時代にこれだけ固定ファンを獲得できて、しかもそれを継続的に売れ込める小説ってなかなかないのではないかと思います。
しかもライトノベルはメディアミックスが可能性が大きいです。
アニメ化はもちろん、イラストが少ししか出てこない分、実写化もしやすいと思うし、乙女ゲームからのノベライズとか逆にゲーム化するっていうのもアリです。
コミック化することもできるし、コミックからのノベライズも可能。
ターゲットが明確だから戦略も打ちやすいよね。無駄なコストは削減できるわけです。
少女小説という分野はまだ未開拓な部分が大きいゆえに、電子書籍でなく本として物語が生き延びるために必須の分野なのかもしれないと思いました。
だって、小説は電子書籍で読むには重いし、しかも肌身離さずもってひたすら読みふけりたくなるような内容のものが多いです。
イラストがあるから、本として購入することでイラストが楽しめるという特権もあるしね。
最後はよくわからない話に飛躍しましたが、しばらく伯爵と妖精シリーズを楽しませていただく予定ですw

連続投稿。
歌詞画をいっぱいのせたいのと、早くペットを独り立ちさせて新しいの育てたいので☆
昨日は「どろろ」みました。
テレビでやってたよね。
手塚治虫の作品。
評価はあまりよくないけど、大作っぽいのと瑛太が出てるから一度みてみたかったんです。
とにかくキャストがすごい(*・0・*)だってだって、
そもそも妻夫木くんと柴崎コウでしょ。
それから瑛太、中井貴一、土屋アンナ・・・
特に妻夫木くんは熱演でしたね。あんまり笑わない役だからこそ、ふってこぼれる笑顔に癒されるし、苦悩するシーンや化け物っぽく振る舞うシーンも頑張ってたと思います。
それから
CGもすごい!!
手塚治虫の大好きなグロテスクな描写がきっちり映像化されてました。
化け物のシーンとか妻夫木くんの口から内臓がでてくるところとか。。
お城も多分あれはCGだけどよくできてたなぁって。
ただ、原作があまりに長く、スケールが大きく、重いテーマを扱っているため、それを映画という短い時間に載せ切れなくてプロセスや結末がお粗末な感じ。
きっと監督自身も作り始めて、これはきついって思ったんじゃないかな笑。
各キャラクターの真理描写もいまいちです。
特に瑛太の心の動きとか中井貴一の心の変化の部分はちょっと。
むしろドラマだったらよかったんじゃないかって思うケド、ドラマじゃあんなにお金をかけることは不可能だし、あんなグロイものが継続して大衆受けするかもわからないので、微妙なんですね。
最近、邦画をたくさんみて、映画を見るポイントみたいなものが掴めてきました。
感じたことは書き残さないとすぐに忘れるので、こうして稚拙な文章ながら、形にしておきたいと思うのです。

最近、多分、ときめき不足の欲求不満。笑。
どうしよーかなって思って。
だからって何も激しいことはしたくないし、しばらくそういうので傷つくのも嫌だし。
それで思いました。別の方面でトキメキを探そうと。
若干、腐女子まっしぐらな感じがしますが・・・まぁ夏休みだしいいよね★
その1 少女小説をよもう★少女漫画でもいいかなぁって思ったんだけど、あれは1冊30分もかからないで読めちゃうから、コストパフォーマンスが悪いし、読み終えるとただのお荷物でしかないので。
だから、少女漫画みたいなライトノベルが読みたいって思ったらそういうジャンルってあるんですね

今日、丸の内OAZOに行ったらたくさん売ってました。
どうせなら、どんなのがあるのか一通り知りたくなっちゃったので、少女向けライトノベルで有名な文庫4つから人気のシリーズを1冊ずつ購入。
うち、2冊読みました。
1冊1時間半くらいかな。漫画よりはコストパフォーマンスが良いです。
B's-LOG文庫は本当に最近できた文庫シリーズみたいですが、どんなもんだろうと思って。
主人公を守る九尾の狐っていう設定は悪くないですね。2つくらいの話がわかりやすい筋書きで進んでいて、その中でその狐さんとの恋愛が楽しめる感じ。
シリーズ一作目だとまだ出会い編って感じですが、でも狐(名前は漢字が面倒なので「狐」)の台詞はときどきトキメキポイントを突きます笑。
以下は私的にみた名言。
「お前が桜を見たいと言えば、夏でも冬でも何百、何千本でも与えよう。お前に望まれれば、わたしはなんでもしてやる。」
「お前はわたしのそばにいれば、それでいい。(中略)二度とわたし以外の男に心を許すな」
この主従関係のはっきりしない、微妙なバランスで成り立っている関係が良いですね。
とりあえず、続編は読んでみたいかもーー★☆
小学館ルルル文庫は2007年に出来た文庫みたいです。
ルルル文庫のコンセプトは,「ファンタジック,ドラマチック,ロマンチック」。キャッチフレーズは,「恋と冒険は乙女のたしなみ!」
だそうです笑。
要するに最近、そういうのはやってるのかな。女性をターゲットとしたこういう文庫って今まで無かったから、でもどちらかというと本が好きなのは女性だし、夢見がちなのも女性だからウケる路線かもしれないなぁと思います。
ちなみに本作は既に第3刷。結構うれてるんですね。
感想は一言でいうと「にやにやしっぱなしの恋愛小説の王道」って感じ。
身分の差、宮廷恋愛みたいなものに興味があって思いっきり、愛されている感じを疑似体験したければおすすめです。
シリーズ物ですが、基本的には3冊で完結しているので、一作の中に糖度の高い恋愛模様がぎっしり詰まっています。
「今度からは、すぐに声をかけるんだ。私が起きていようと寝ていようと、そんなことは構わないから。」
「夜明けは嫌いだ。おまえの来る夜は、明けなければいいと、いつも思う」
もう、始終こんな調子。
比較的読み易い割に、きちんとした文章を書いているなぁと思います。
普通ならラブラブな感じがずっと続いたらうざくなりそうなもんなのに、むしろ自分のトキメキパラメーターが満たされて行く感じがするのは何故でしょう。
でも個人的に一番のお気に入りのシーンはその彼女にべた惚れの皇太子が自分の側近みたいな役人(この人もかっこ良くて、主人公の親友と両想い)と冷やかし合いながら会話しているところです。にやにやでしたw
あと2冊の方も読了したら紹介しまぁす☆
その2 ノリノリソングプレイリストを作ろう★恋愛の真っ最中(片思いでも両想いでも)は女の子の歌っている恋愛ソングに共感するんだけど、今って別にそこまで切ない何かがあるわけじゃないから、そっちには気が向かなくて。
ノリノリのどっちかっていうとビジュアル系な男性ボーカルな歌が聞きたくなります。
とはいっても私はあまり知らないからラルクとかグレイとかジャンヌとかRadとかですが。
でも同じ歌手のばっかり聞いてると飽きるしなぁって思って、「ノリノリソングズ」というプレイリストを作りました笑。
グレイでも「サバイバル」とか「誘惑」とか元気いっぱいなのばっかり集めて(●>∀<●)
映画もう一本いこー笑☆
なぜこれをみたんだっけ。そうそう、渡部篤郎さんは結構すきなんですよね。
キャストが結構豪華な感じだったし、軽い気持ちで見れそうな雰囲気でした。
渡部篤郎が父から継承した閉鎖寸前の病院に風俗界の救世主(だっけ?)と呼ばれる男が入院してくる。
彼が病院に「サービス業」という新しいシステムを導入して病院改革を手がける。
もともとこの病院はヤクザ専門の病院にとそっちの方から目をつけられていた病院だったのでそのうさんくさい病院を潰そうと狙われる。
でもどたばたいろいろあってはっぴぃえんど♪
という感じのものすごく阿呆な内容。
観ていて思ったのはまずこれは映画じゃなくてもいいってことですね。
大画面だからこそ作れるスケールの大きさも、空気感も、カメラワークも特になかったと思うんです。だからテレビでみるのが正解。
たとえば、下妻物語とか嫌われ松子なんかは内容は阿呆っぽいけど、映画だからこそ表現出来たものがあったと思うんです。これにはそれがない。
ただ、そういう映画ならではの良さを追求しないならば、なかなか良い映画だと思います。
話のテンポの良さとわけわからない阿呆っぽさが痛快です。
それなりに起承転結がまとまっていて、退屈しない感じ。
それより何より、これは極端にしても病院をサービス業化してそこから利益を出せばいいじゃないかっていうアイディアが今の暗い医療界に新しい可能性を投げかけてるんじゃないかと。
ジャングルクルーズのお兄さんみたいなお医者さんが子ども達を診療してくれたら、とか、冬は病院の人がみんなサンタクロースの格好をしていたらとか、看護婦指名制とか笑。
そうやって裕福な人にはサービスでお金をとって、貧しい人の医療費にも回せるしね。
これを実際のお医者さんが観たら鼻で笑っておしまいなのかな?
ドラマとしてそこまで感動できる話じゃなかったけど、そういう意味で心を動かす何かがあるのかなと思ったのです。

Janne Da Arc 『Dolls』
「私じゃダメなの?」
「もう好きじゃないの?」 強い君が震えてた
「二度と逢えないの?」
「なにも言わないの?」 君は涙こらえながら
「どこも行かないで…」
「ひとりにしないで…」 しがみついて君が泣いた
君を見れなくて
息も出来なくて 初めて悲しいKISSをした
「立ち止まらないで…」
「振りかえらないで…」泣きながら君が笑った
がサビなんだけど、このサビが切ないです。
最近はJanne Da Arc好きです。
GLAYとかラルクに匹敵するくらいに歌もビジュアルも良いと思うんだけど。
と別にGLAYファンでもラルクファンでもないのにいってみる。